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製造事業部 製品課

製造事業部 製品課

製造事業部 製品課とは

製品課では、同じ敷地内にある生産農場から運ばれてきた卵を、選別、洗卵、殺菌、パッキングして、お客さまにお届けする製品に仕上げます。
また、殻付き卵だけでなく、温泉卵、業務用の液卵も生産。営業課では、それらの製品を、市場、茨城県内の大手スーパー、都内だと高級料理店などに販売しています。
製品工場での作業はコンピュータシステムを導入しています。コンピューターシステムを導入することで自動化し一貫管理されていますのでスピーディーかつ衛生的に行われます。
どうしても最終のチェックは目、手、鼻で確認しなければならないのでここが腕の見せ所ですね!
レントゲン異常卵検知器から自動パッキング装置まで、最新鋭の設備が整っていることが当社の強みです。
また安全性の検査に加え、黄身の色をチェックする「カラーファン」や、黄身のぷっくり加減を測定する「ハウユニット」などの品質検査も徹底しています。

若手社員インタビュー

若手社員インタビュー
榊 健太
製造事業部製品課 センター長
2016年入社

茨城のブランド品を広めたい
茨城県出身なので、茨城県のブランド品を県外に広めていける仕事をしていきたいなと思っていたところ、ひたち農園を知りました。
社長のお話の中の「発信し続ける」という言葉から、県内にとどまらず、県外にも奥久慈卵を広めていけるなと感じたことから、ひたち農園に就職することを決めました。

お客様の声が本当に嬉しいです
現在は製品課長代理・パックセンター長として、新鮮なまま、最高の品質で奥久慈卵をお客様にお届けできるよう商品を製造しています。 「パックセンター」は生産課からの原卵の荷繰り調整や加工センターへ液卵などを製造する、ひたち農園の中で重要な部門で勤務しています。 毎日お客様からいただく注文を、自分の手で作れるということに嬉しさを感じています。

若手社員インタビュー

現場の業務改善も面白みの一つです
配送以外の日は、温泉卵を作ったり現場作業をしています。自分の作っている製品には責任を持っていますので、お客様からのご意見に対してはしっかり向き合うようにしております。
現場作業の一連の流れの中でどの部分を変えれば、生産性が上がるか、重量が増やせるか、定時に終えることができるか、そういったことを考えることにも面白みを感じます。

若手社員インタビュー

目標達成できるように頑張っています
課で目標としている生産性の達成、ロス金額の削減、勤務時間の短縮を達成できるように頑張っています。数量も一定のものではありませんので、難しい時期もあります。
今は主任という役職をもらっておりますが、更に上のポジションを目指してがんばっていきたいと思っています!

製造事業部 製品課の一日

製造事業部 製品課の一日

幹部メッセージ

幹部メッセージ
五位渕 大輔
製造事業部 部長

原卵(げんらん)と呼ばれる、にわとりが産んでくれた卵を洗卵、殺菌、乾燥します。その後規格外の卵の分類をし、卵のサイズを計量します。その卵を、お客様が求めている各商品に分類をし、梱包し、出荷までを行うのが製品課の仕事です。
どうしても流れ作業の工場になってしまう部分があるため、同じ作業で飽きない人や、十数名で機械を回しているので、コミュニケーションをとってチームワークで働ける人に向いている仕事だと思います。
お客様から頂いている注文を、欠品・不足無しでご提供できることがやりがいです。お客様との接点がないため、営業からもらえる「美味しいよ」というお客様の声が喜びになります。

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